脱・API #
少し前から、「JMS更新情報Bot」というDiscordやXのbotを運営しています。
公式HPのお知らせに何らかの更新があると投稿を行う、昔ながらの単純なBotです。
この記事やこの記事で何度か触れていますが、今回はそのX(蔑称)版について。
2026年4月、XのAPI料金体系がまたまた改定され、URL無し投稿が$0.015 per request(料金据え置き)に対して、URLあり投稿が$0.2 per requestになりました。
XのAPIに見切りをつけ、投稿のコアの部分の仕組みをIFTTTというサービスに乗りかえることにしました。
Xへの投稿機能が使えるIFTTT Proは年額$35(6,000円)。思わぬ出費ではありますが、このままいくと年間$100($0.2 × 500 post)支払う想定なので、大幅なコスト削減になります。
既にチャージしてしまった$20のクレジットは仕方ないので、年末にアクティビティを集計する用にでもつかうこととしましょう。
IFTTTから投稿する #
discordと連携する #
IFTTTとは、昔から使われているノーコードのiPaaSです。
「if This Then That」すなわち「もし●●したら△△する」を設定するだけのお手軽設定。
IFTTTのアプレットの「IF」をDiscordに、「THEN」をXに指定。
もしDiscordに投稿があったら→Xに投稿と設定。
移行以前と同様、タイトルとURLを投稿する仕組みはできました。
Tumblerと連携する #
せっかくお金払ってるんだから、もっとアップグレードできないかな。
ということで、画像も投稿できないか検討します。
IFTTTのDiscordのアプレットには、画像を取り扱う項目がないので、画像を取り扱えるサービスを探したところ、Tumblerとinstagramがヒット。
instagramのAPIは申請が面倒臭そうなので、Tumblerを採用しました。
HPの更新があればDiscordとtumblerにタイトルとURL、画像を投稿するようプログラムを修正。
IFTTTのアプレットの「IF」をTumblerに、「THEN」をXに指定。
もしTumblerに投稿があったら→Xに投稿と設定。
少し手間はありましたが、画像があると見栄えが良いので満足です。
もったいない精神 #
せっかく契約したIFTTT、Botだけにその機能を利用するのは勿体ないので、精神でいろいろ試してみるつもりです。
YoutubeやTwitchのAPIも使えるので、例えば、特定の語句を含むタイトルの動画や、好きな配信者の動画が投稿されたら、Discordに通知……という使い方も出来ます。
それってスマホアプリの通知をオンにすれば良いだけじゃない?
今は残念ながらうまい活用方法が思いつきませんが、未来の私がなにか閃いてくれることでしょう……。